よ~し、あっという間にまた1年間になって、また今年も友達A氏と一緒にこの日本語スピーチコンテストを見に来ちゃった。今年は第12回になり、テーマは「身近にあるしあわせ」だった。今年のこのポスターといえば、去年のよりずっとちっちゃいだな。でも二人の老人そろってそのイメージはテーマにはぴったりだと違いないだなと僕は思った。
ちなみに、バイリンガルしてるそのポスターなんですが、もともと中国語で和訳されてるか日本語から漢訳されてるかよくわからないけど、ただし、「身近にあるしあわせ」と「幸福無處不在」の翻訳はなんとか伝わってるけど、ちょっとだけ違ってる気がしない?かな。
「幸福無處不在」をもって日本語のにすれば、幸福は日本語のそのまま、「無處不在」とはどこにもあるってほうが読めるですね。
日本語スピーチコンテストですから、おそらくもともと日本語でテーマ作られ、それから漢訳されるだと思うね。だとすると「身近にあるしあわせ」といえば、「身邊的幸福」とか「身旁的幸福」とかいいかなと個人的な発想だった。とにかく、ポスター製作者さんにはお疲れ様でした、それから、こんなちっぽけなことにもしつこくしてる僕にも疲れた。照
今年の日本語スピーチコンテストのパンフレット表と裏。
スポンサーは相変わらず多いですね、審査員さんの顔は何人の馴染みがいた。
住友会社は相変わらず僕の友達「うみガエル」とそっくり顔してる代表が出た。
高校の部の5人
Tsai Hsin Fa - 親がくれた幸せ
内容と感想:
両親は台湾で働く、お婆さんと暮らし、お手伝いさんと暮らし。
審査員に親孝行の質問きかれたら、弟の誕生日とかの電話するくらい話で質問とハズレてれるように聞こえた。
Cheong Sok Chong - そばにあるささやかな幸せ
内容と感想:
おばさんとケンカ、おばさんの一時のいなくなったら、大切にする話。
やっぱり僕の予定とおりにこの子は1等賞になったな。
Chan Hoi Sam - 消えない絆
内容と感想:
両親の感情語り。地味すぎて、僕は特にほかのなにも覚えてないけど。^^;
Wing Cheong - 身近に忘れているもの、それは...
内容と感想:サラリーマンらは仕事に勤め、学生らはよい成績を目指しとかのたとえ話とか。
スピーチの文章について、審査員に絵を描くより作詞さんになってほうがいいと薦められた。ただし作詞さんなら大丈夫かもしれないが、スピーチの発音力からすると歌ったりするのはたぶん無理かもね。
Inacio Adelina Joana - 目に見えないもの
内容と感想:名前は「イナシオ・アデリナ・ジョアナ」って、もしかしてマカエンス?ルックスは意外とがっかりだったけどねw。今年のスピーチコンテストのテーマ「身近にあるしあわせ」を思い出せば、その「目に見えないもの」テーマといえば、幸せのを指してるはずだよね!しかし内容にすると母は優しいし、父はどこにいっても運転士になってくれるし、よい友達できてるし、それから、高校から海外留学するくらい内容だった。あんなに派手派手な幸せなんて、どこか目に見えないものかよ、むしろ「目にずっととまってるもの」改めていいんじゃないかな。
一般の部の8人
Lou Ka I - いつも私のそばに
内容と感想:
友達は留学やっていても、いつもそばのようにいてる、友情の語りの話だった。
審査員に親友は男の子か女の子かときかれたら、女の子だねと答えて、会場は大笑い声だった。
もしもよかったら、僕が友人になってかわいがってあげられたらいいのにな。照w
Fan Kuok Hong - 魔法の力
内容と感想:
ぐわっ、背がたかっ。背が高すぎて審査員に働いてる人だと勘違いされた。地味な顔してるけど、登場する時にけっこう応援な声があった。モテ男らしいが、僕が見るとただ背がちょっと伸びた電車男じゃないかな。
スピーチの内容はサッカーのキーパーしていて、チーム中でそれからサッカーとの信頼性ができて幸せの話だった。確かに人と人の信頼性はよくて幸せのようなものだが、世界中のサッカー試合にはやらせ結果はけっこうあるから、そこの信頼性の幸せは散って吹っ飛んでるですね。
Leong Iok Fan - 私たちを包んでいるこの綺麗な星
内容と感想:
みんなのスピーチは人の間柄を語り、この子は違って、環境のを指して語る特徴を持って、青空が好きでエコのようなテーマにした。
審査員にマカオの最近の天気の悪さはどう思うと聞かれたら、エコばっかりしか答えなくて質問にはあんまり当てはまらなかった気がする。
この子は2等賞になった、スピーチのパフォーマンスは微妙だったけど、特有内容のわけかもしれないので、2等賞になったね。
Sam Wai Han - 仲間と叶えた夢
内容と感想:
友達と一緒にグループを作って一緒に好きな日本語の歌を歌ったりし、タイトル通りに仲間と叶えた夢の話。
日本語の歌を歌う子だから、発音は悪くなくて無理もない。
僕の予想にするとこの子は2等賞はずだが、キャラがよかったかもしれないので、なんと1等賞になった。
Choi Tek Fai - 記憶の箱
内容と感想:
思い出が入ってる写真は小さな幸せで、それから写真いっぱい入ってるアルバムはいっぱい幸せが入ってる記憶の箱のような話だった。
スピーチの発音力は曖昧なので、聞くには大変だった。
審査員に日本語の勉強する原因と聞かれたら、くだらん原因を挙げたりして答えた。最後に日本人と付き合うのが。。。。。好きっですという答えは会場の人はすっごい反応があった。「あやしぃ」ってw
それもそうよね、男は日本語が好きな原因は日本人と付き合うのがすきだというと、日本人っていうより、日本の女の子だろうと考えられるね。それに、その男は格好もあやしいし。あんな即時な反応があっても無理もないっすね。
Lulu Lee - 幸せは足元に
内容と感想:
最初は日本語のことわざとかを挙げて語ったりし、日本の代表花の桜と花見とかの幸せの話だった。
この子の発音の響きがよくて、茶髪でルックスもかわいくて、この子なら1等賞はずなんだろうと僕が思ったけど、意外と3位にも入られなくて本当にショックで残念だったな。審査員のアドバイスによると敬語とかの注意があったらしい。3位もハズレの原因は敬語とかのことかな。もしもそういうとちょっと厳しいですね。
Leong Keng Cheong 涙のあとにもう一度
内容と感想:
内容はあいまいでよく覚えてないが、涙とか内容に出てない気がする。
Leung Wai Chan - 青い空からの一本の糸
内容と感想:
そんなに特別ではない内容だったが、まさかこの子は3等賞に入られるなんて思わなかった。内容はおばあさんの思い出とおばあさんのいなくなって泣きそうなスピーチのキャラだったが、本当に泣かなかった。たぶん、その泣きそうな声のスピーチでなんとかごまかして3等賞になるだなと僕が思う。
Yeah,咁快又一年啦,今年又同我個朋友A君一齊去睇呢個日本語辯論大賽啦.今年已係第12屆啦,主題係「幸福無處不在」.今年的海報真係比起舊年細張得好很多.不過兩個老人家的氣氛幾乎合個主題FEEL既.
呢個海報係雙語的,不過唔知係從日文翻譯過來還是從中文翻譯過來,「幸福無處不在」同「身近にあるしあわせ」的意思總算ok,不過覺唔覺得好似有少少唔同咁款?
「幸福無處不在」係日文來解的話,幸福此字與中文無別,「無處不在」的話,日文可以翻譯為「どこにもある」好似較為近似啲.
呢個係日本語辯論大賽,所以應該係先有日文主題再翻譯到中文過來吧.咁樣的,「身近にあるしあわせ」用中文來解的話可以係「身邊的幸福」或「身旁的幸福」之類掛[個人認為啫].總之就辛苦灑那個弄海報的人兄啦,也辛苦灑我呢個連啲咁雞毛蒜皮既事都咁鬼執着的人啦.^^;
今年的日本語辯論大賽的小冊子的正面都背面.
讚助商都以往一樣咁上下多,啲樣都熟口熟面,評判方面,住友與以往一樣派出的代表同我認得的日本朋友[UMIGAERU]極似樣的.
高校組的5位
Tsai Hsin Fa - 父母給予我的幸福
内容與感想:
雙親係台灣工作,與婆婆同店舖的店員一起生活之類的內容.被評判問道如何表達孝順時,佢答到好似話弟弟生日會打吓電話之類好似答不對題咁feel.
Cheong Sok Chong - 在身邊的那小小的幸福
内容與感想:
與舅父/母常抄架,有段時間舅父/母唔係度時才覺珍貴之類的內容 .
與我估的無錯,呢個參賽者真係攞咗第一名.
Chan Hoi Sam - 不消失的那份關係
内容與感想:
講有關雙親的感情.太普通所以我都唔太記得詳細內容.^^;
Wing Cheong - 身邊已遺忘的,那個是…
内容與感想:打工仔返工同學生求成積之類的比喻.
就那個speech的文章,評判建議佢與其劃畫不如作詞.不過,作詞係應無問題,不過以佢個speech的發音的話,唱就唔太建議.
Inacio Adelina Joana - 眼裏見不到的東西
内容與感想:參者賽名字「Inácio Adelina Joana」,唔通係土生?不過個樣就真係令人意外地失望啦.w
今年的辯論主題係「幸福無處不在」,咁佢呢個「眼裏睇不到的東西」的主題,大概應該係講緊幸福的東西吧.不過個內容係講及,媽媽好好人,爸爸又好好人,去到邊到都做自己既司機,結交咗好多好朋友,遲啲又會去外國讀高中之類的內容.咁誇張的幸福何來眼裏睇唔到呢?返而改為「停在眼裏走唔開的幸福」仲好啊.
一般組的8位
Lou Ka I - 常常在我旁
内容與感想:
朋友出外留學也好,常常都好似在自己身邊咁咁好的友情之類的內容.
被評判問道,摰友當中是男仔定係女仔,佢答話係女仔時,場內一片笑聲.
唔介意的話,我可以做你的摰友,好好咁愛護你架.w
Fan Kuok Hong - 魔法之力量
内容與感想:
嘩,好高大啊.真係好高大,評判仲以為佢已經係出咗來做事添架啦.個樣好普通,但係出場時有幾多支援聲音吓.好似幾受歡迎咁,不過依我睇,佢只不過係一個個子高咗少少的電車男之痲.
辯論內容係講有關足球,團隊中與足球建立的那份相頼性之幸福.雖然人與人之間那份信頼性好好同埋係好幸福,不過呢個世界裏面啲足球賽事中有好多做馬既結果架哦,當中的信頼性就真係面目全飛啦.
Leong Iok Fan - 包圍住我們的那漂亮的星星
内容與感想:
大家都以人與人之間的感情作題材,而呢個參賽者的特別是以環境作題材,喜歡藍藍的天空同埋環保的.
被評判問道有關澳門最近天氣咁壞有何睇法,佢只答埋灑啲環保內容,我覺得佢好似唔太答得中個問題點.
呢個參賽者取得第2名,佢個speech表現一般,可能係內容夠特有性所以取得到第2名吧.
Sam Wai Han - 與摰友一起實現的夢想
内容與感想:
與摰友一起組隊唱日文歌,與主題所講的一樣與摰友一起實現的夢想.
佢唱開日文歌,所以唔難得啲日文發音算唔錯.
以我推測的話,佢應該最多去到第2名,可能係佢個造型好,所以竟取得第1名.
Choi Tek Fai - 記憶的盒子
内容與感想:
載住回憶的相片中有細小的幸福,載住好多相片的相簿中有大大的幸福之類的內容.
Speech的發音能力唔太掂,好難聽得明.
被評判問道點解會學日文時,佢答灑啲好”行”既答案.最後佢話係因為鍾意與日本人交往哦…..,即時會場傳出一陣聲音[咦~~~好可疑啊~w]
咁又係啊,男孩子話學日文係因為鍾意與日本人交往哦,那個日本人的大概應該係講緊日本妹啦吧.而且佢個樣本身就已經係幾可疑吓咁款,所以大家有啲個反應都係正常既.
Lulu Lee - 腳前的幸福
内容與感想:
起初以日本語成語舉例,之後以日本表徴的櫻花同埋上花之類作內容題材.
呢個女仔發音把聲幾好聽,個樣又幾掂,我推想呢個女仔應該可以攞第1名吧,點知居然三甲不入,真係令人好意外同失望.評判好的評語上好似話佢啲敬語要注意吓哦.三甲不入的原因會唔會係因為敬語之類的原故呢,如果真係的話就真係太過那個啦.
Leong Keng Cheong 眼涙之後再面對
内容與感想:
内容模糊,唔太記得講啲乜野,不過好似feel唔到有眼涙的內容
Leung Wai Chan - 從天空上聯繫住的那段線.
内容與感想:
冇乜特別的內容.估唔到可以比佢都攞到第3名.内容大概係講佢與婆婆的感情,同埋講到佢婆婆既離逝時,講到好似眼濕濕咁,同埋講到好似把聲酸灑咁,但係其實係冇哭到架哦.可能係講到好似哭咁所以博到同情分取得第3名把.