馬の上にものがあるw「馬上有XX」
みなさん、いまさらなんだけど、旧暦お正月について新年謹賀です。
ごらん写真のはMGMにある馬の像なのだ。ゴールドかゴールドの色でさすがにゴージャスだったね。
今年の干支は馬なので、マカオの街道、あちこちも馬の絵とか像とかよくみかけてると思うね。
そして、最近、かなり盛り上げられてる、馬と関係ある表現の広東語駄洒落がはやってる。
広東語の「馬上有」というのは馬の上にものがあると直接な意味なんだけど、ほかのいみは、「馬上」はいますぐという意味もするから。
馬の上にものをのせるとそのものがいますぐあるという縁起も駄洒落もなる。
たとえば、馬の上にお金をおくと、いますぐお金があるとか。
ちなみに、干支のことなんだけど、中華圏には、自分の干支を教えるのを回避する傾向もあるかもしれない、なぜかというと、中国風水また干支とかに詳しい人には干支だけで実際の年齢まで計算できるからね。とくに、自分の干支は馬で、ちょうど干支の年になると、干支の計算できない人だってすぐにもたいていの年齢わかるだろうね。いくつの12年をすごしてただろうとかね。w