天ぷらの語源は?天婦羅之典故?
この間、ある日本人の友達と天ぷらっていう話をして、自分の知ってる語源また由来を語ってみたが、やっぱり気になるため、ネットで詳しく調べてみた。
ネットにのってるその語源また由来をここの貼り付ける前に、まずは僕の知ってる語源また由来を語らせていただく。
昔の昔、ポルトガル人は寺院の前で、例の天ぷら「揚げ物」をたべていて、日本人がその食べ物に気に入って、何だというんですかとポルトガル人に聞いたら、寺院?のことだと勘違いし、Temploだと答え、そこでてんぷらだと訛った。「どっからその語源・由来を聞いてるのかよく覚えてないけど」
さってと、ウィキにのってる情報を貼り付けるわ。
天ぷらの語源については諸説あるが、いずれも南蛮渡来の語としている。 おもに語形からの類推によって、
- ポルトガル語の temperar (動詞:「調味料を加える」「油を使用して硬くする」の意。三人称単数で tempera) または tempero (調味料の意)
- ポルトガル語 temporas またはスペイン語 témporas (斎時、斎日(en:Ember Days)の意。肉食を禁ずる期間)
- ポルトガル語またはスペイン語の templo (寺院の意)
などから転じたとする。
上記の語源の説明によると、TemploよりTemporaの発音ほうが近くて、たとえいくら日本語らしきな響きでもTemploからてんぷらに訛るなんて僕が思えなくて、むしろtemporaのほうが意味も発音も近いみたいですね。
ただし、ポルトガルの斎日の肉食を禁ずるには魚・エビとか入ってないことちょっと甘かったなと思うのは僕だけだろうかな。 早前,與某日本朋友談及天婦羅的時候,我告訴了我所知的天婦羅的典故,不過總有啲在意,所以上網試搵咗啲資料.
係貼上網上所述的有關典故之先,先講一講我所知的典故吧.
係好耐以前,葡國人於寺院前,食緊就係哪天婦羅「炸野」,日本人對其感興趣便問那叫甚麼,葡國人誤以為問題寺院?所以答其為Templo,就係咁變咗咄唻.「我都唔係好記得係從邊到聽返來的典故了.」
好啦,現在貼上維基有關資料吧.
天婦羅,台灣稱甜不辣(天婦羅、天麩羅、天ぷら;日語發音:tenpura):源自葡語Tempura,即「快一點」之意,當時是為了以較快的速度可以取得充飢的食品,所以使用這種油炸的料理方式,是葡國人在大齋期(Lent,基督教節日,指復活節六個半星期以前)吃的,大齋期禁吃肉,葡萄牙人就吃魚代替肉。拉丁文「ad tempora quadragesimae」就是「守大齋期」的意思。
依上指的典故唻睇,Tempora比起Templo的發音更為相似,就算日文發音幾咁怪都好啦,我覺得都唔多似會係從Templo讀音變成TENPURA吧,返而tempora呢個既發音同埋意思都較近似啲添.
不過,葡國的大齋期禁吃肉當中不含魚同蝦呢方面唔知係唔係只我才覺得那好似兒戲咗啲呢!
2 Comments »
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これ、ひとついただこう。
>uingusu
天ぷらが好きですね。