12月
17
2009

【マカオに賭けた日本人】サウスチャイナ(マカオ)トラベル、渡邊章太郎さん[観光]【把賭注投在澳門的日本人】South China Macao Travel Agency,渡邊章太郎先生[觀光]

ネットのNN.ASIAからこのエントリーが見つかった。エントリーのタイトルだけからしたら、なにかとんでもないニュースでもあったと僕が勝手に勘違いした。実はものすごいマカオで生まれ育ての日本人の渡邊章太郎さんのインタビューでした。彼はマカオの学校で高校まで通い、東京で大学を通い社会人を経て返還直前の1999年3月に再びマカオに戻ったそうです。そのわけで、4ヶ国語「日本語、広東語、英語、北京語」できる国際実業家になってるです。彼は父親が設立したサウスチャイナの2代目でそのサウスチャイナはマカオで30年以上の実績を持つ日本人オーナーの現地旅行社そうだ。かなり長く経営してる観光会社の老店舗だね。

マカオの日本から経営する観光会社また観光代理といえば、すぐにマカオ最新情報 by Green Holidayとか、H.I.S.マカオ支店とか、マカオ情報総合サイトのマカオナビとか、雑誌で有名である@マカオぴあとか、それからマカオドットコムのドメインにしてる観光サイトとか思い浮かぶだが、いずれかつい近年から盛り上がってるそうだが、サウスチャイナは30年以上でも経営してる老店舗なのだ、実に面白い発見だった。みなさん、今度のマカオ旅行になったら、ぜひ、サウスチャイナからの観光代理も考えてみてくださいね。それから、渡邊章太郎さん、これからも日本へのマカオ観光事業を頑張ってください。 

係上網的NN.ASIA裏發現到呢個記事的.單從個主題唻睇仲以為係呢啲好大件事的新聞唻添,原來係我自己會錯意啫.其實係係一個係澳門出生長大的日本人渡邊章太郎先生的訪問唻架.佢係澳門學校讀到高中後到東京讀大學然係投入社會,再係回歸前的199年3月再回澳.就係呢個原故,所以佢識得4國語言「日文,廣東話,英文,國語」的國際企業家.佢係佢爸爸所創サSouth China的第2代後繼人,佢呢個South China係澳門已有成30年以上的業績架啦的日本人開的本地旅行社唻架.真係經營咗幾耐的一問老店舖唻架啦.

從日本開過唻澳門所經營的旅行社或代理的話,大概會即時諗起澳門最新情報 by Green Holiday啦,H.I.S.澳門分店啦,澳門情報綜合網站的macau-navi啦,以雜誌為出名的@澳門琵雅啦,仲有以macau.comの的域名的觀光網站添啦,不過佢哋都係好似近年才興起的,而South China已有30年經營的老店唻架啦,確實係一個幾有趣的發現.大家下次到澳門玩時,可以諗吓搵South China代理幫吓手哦.另外渡邊章太郎先生,你今後也要繼續努力哦. 

【マカオに賭けた日本人】サウスチャイナ(マカオ)トラベル、渡邊章太郎さん[観光]

「マカオ生まれ、4カ国語を操る国際実業家」

世界遺産にカジノ、リゾートホテルとさまざまな観光資源がそろったマカオ。ここ数年は日本でマカオブームが起きているが、サウスチャイナ(マカオ)トラベルはそのはるか前からマカオに根付く数少ない老舗日系旅行代理店だ。渡邊章太郎さんは父親が設立したサウスチャイナの2代目で、自身でもエンターテインメント企業を立ち上げた実業家。マカオ生まれの渡邊さんに返還前後のマカオについて聞いた。【香港華南編集部・倉橋明日香】

【マカオに賭けた日本人】サウスチャイナ(マカオ)トラベル、渡邊章太郎さん[観光]
 

――返還前のマカオの様子について教えてください。

とてものどかな雰囲気でした。大都市、香港の隣にある小さな街という感じで、観光客も日帰りが多く、宿泊することはほとんどありませんでした。色々な意味で閉ざされた環境でしたね。返還前はポルトガル人統治の下、法整備はあまり進んでいませんでしたが、それでも経済、社会が成り立っていました。ポルトガル本国の生活リズムがそのままアジアに再現されており、今振り返ると古き良き時代だったと感じます。

私自身はマカオで生まれ、中学3年まで現地の学校に通いました。クラスメートはマカオ人やポルトガル人が大半で、日本人は私1人でした。その後高校から東京へ渡り、大学、社会人を経て、返還直前の1999年3月に再びマカオへ戻ってきました。

――返還後に一番変わった点はどこですか?

エドムンド・ホー行政長官がカジノ経営権を開放したことが大きな変化をもたらしました。政府は2002年、これまでスタンレー・ホー氏が独占していたカジノ経営権を3社に開放。その後それぞれ1社に限り経営権を分売することを認め、現在の6社体制になりました。

スタンレー・ホー氏時代のマカオは「賭博」というイメージが強かった。そこに米系カジノが参入したことで、エンターテインメントの要素が加わり、発展の可能性が大きく広がりました。

これまでのカジノ一辺倒ではなく、ホテルや飲食店、商業施設などを加えた総合リゾート地に変貌しました。

MICE(ミーティング、インセンティブ、コンベンション、エキシビション)への方向転換が大きいですね。ラスベガスにおける成功のカギはギャンブルのみではなくMICEの要素が大きく関わっていることです。マカオもカジノプラスアルファの経済構造に向かっており、今はその過渡期でもあります。その点で、マカオはラスベガスという前例があるので、今後進むべき方向性を見定めやすいと思います。

――MICE産業の現状は?

ハード面では素晴らしい施設がそろっています。ここ数年、大型のトレードショー(展示会)を開催した経験も得られました。ただソフト面が追いついていないことが浮き彫りになっています。

たとえば、マカオへのアクセスやマカオ内の交通、物流、サービス分野で課題は多いと感じます。マカオで展示会を開催する場合、世界中から多くのサプライヤーとバイヤーが集まりますが、乗り継ぎが不便で時間と労力が必要。また出展企業は、展示商品のサンプルをまず香港に運び、そこからマカオに貨物を積み替えなければならず、時間とコストがかかります。ただ交通、物流網が整っていないことは、大きなビジネスチャンスにつながるとも考えられます。

――日本では数年前からマカオブーム。旅行業界ではどのような変化がありましたか?

確かに日本人観光客はここ数年で急激に増えました。

04年ごろまで、観光地としてのマカオは香港のオプション的な存在でした。朝8時ごろのフェリーで来て、セントポール天主堂跡、媽閣廟、セナド広場などを回り、昼食にポルトガル料理を食べ、午後3時ごろのフェリーで香港に帰るパターンが基本でした。

それが最近はマカオを目的とした観光客が増えました。07年のベネチアンの開業が大きいと思います。日本のメディアがこぞってマカオ特集を組み、世界遺産、カジノ、リゾートホテルなどさまざまな娯楽要素を備えたマカオを日本に紹介しました。

当時はうれしい悲鳴を上げるほど忙しくなりました。

――旅行業以外に、結婚式やイベント業務も手掛けていますね。

その通りです。イベント事業は、日本のアーティストのマカオでのコンサート誘致など。

08年には、DJ・OZMAが日本のファン250人を招いてプライベートライブを行い、弊社も関わりました。現在も日本のあるアーティストに、事務所を通じて話を持ちかけています。

ミスコンの開催も検討しています。実は08年にAGEC(アジア・ゲーミング&エンターテインメント・コンサルタンツ)という会社を立ち上げました。もともとカジノ業界情報の提供などを行っていましたが、将来的には現在サウスチャイナが手掛けているエンターテインメント事業をこちらに移管する計画です。

――日系企業がマカオに参入するチャンスはどこにありますか?

マカオではサービス業が参入する余地はまだあると感じます。交通、物流、人材教育、ホテルのアメニティ分野などで日系企業は力を発揮できるのではないでしょうか。日本のいいモノ、いいサービスを売り込むチャンスはたくさんあると思います。

――エドムンド・ホー政権の過去10年をどう評価しますか?

10点満点で9点。マカオを世界的な総合リゾート地に発展させた功績は評価に値します。

マイナス1点は、成長のベクトルがほぼカジノ産業に向けられてしまったこと。カジノが全体をけん引する形で経済成長したことは確かです。ただ発展がカジノ業界のみに支えられており、経済の構造にリスクが潜在することも考えられます。

このほか、ホー長官が行った定額給付金配布については、経済成長の恩恵を市民に公平に還元する目的で行ったことは市民に歓迎されましたが、この配布は本当に正しい使い方なのか疑問視する声もあります。消費刺激という意味では一定の効果はありました。

――20日に崔世安(フェルナンド・チュイ)新行政長官が就任します。

崔次期長官はもともと社会文化司長で、観光業界のエキスパート。MICE産業の推進に注力することを宣言しており、弊社の今後の方向性と重なります。マカオを拠点とした長期的なイベントの開催が増えることを期待しますね。

※本連載ではマカオに挑んだ日本人3人にそれぞれのマカオについて聞きます。16~18日の3日連続掲載です。

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サウスチャイナ(マカオ)トラベル

渡邊章太郎さんの父親である渡邊彰さんが1979年に設立。航空券・ホテル、現地ツアーの手配などを行う。章太郎さん自身は08年にエンターテインメント会社「AGEC(アジア・ゲーミング&エンターテインメント・コンサルタンツ)」を立ち上げ。日本語、広東語、英語、北京語を操る国際派。
【マカオに賭けた日本人】サウスチャイナ(マカオ)トラベル、渡邊章太郎さん[観光]

【把賭注投在澳門的日本人】South China Macao Travel Agency,渡邊章太郎先生[觀光]

原版的連結: 【マカオに賭けた日本人】サウスチャイナ(マカオ)トラベル、渡邊章太郎さん[観光]
由於文章太長啦,所以冇乜mood翻譯啦,大家用以下呢個機械翻譯連結試讀一吓啦,辛苦灑啦.^^;
機械翻譯版的連結:【把賭注投在澳門的日本人】South China Macao Travel Agency,渡邊章太郎先生[觀光]

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