5月
20
2011

マカオ語「パトゥア/Patuá」土生葡語「Patuá」

今日、僕と嫁はあるマカオ語のストレートプレイを見に行った。マカオ語の存在は知ってるけど、初めてマカオ語を聞いてみた。

 

 

まずは、マカオ語の軽く説明を語らせていただこう。

 

 

マカオ語 – Wikipedia

マカオ語(英語: Macanese または Patua、仏語: Patuá、西語: macanés。Macau Creole とも)またはパトゥア語とは、マカオが植民地支配を受け、様々な人種の流動を受けた結果、形成されたクレオール言語の一種である。言語要素としては、マレー語や広東語、シンハラ語、ポルトガル語及び若干のスペイン語とイタリア語の影響を受け、これらが混合した形になっている。また標準的な正書法が確立されていない。

 

 

自分は初めてマカオ語を聞いてるので、別に偉そうにマカオ語のを語ったりするつもりではないが、上記のストレートプレイなかのマカオ語を聞いたら、基本的に翻訳字幕を読まなくても内容はたいていわかると思う。なぜかというと、下記のいくつの特徴をマカオ語から僕が聞き取ってる。

  1. 発音はポルトガル語のとほぼ近く、ブラジル語/イタリア語/スペイン語のすこし混じってる発音を聞こえてる。
  2. 会話にはよぉく広東語の単語を突っ込んだりする
  3. 語調はかなり広東語っぽく聞こえてる
  4. 動詞は基本的に不定詞動詞(つまり日本語の辞書形)しか使わない「つまり、動詞には人称代名詞の変化ほぼなし

そういうわけで、基本的にポルトガル語のある程度のレベルをもつとマカオ語の会話内容を聞き取れるだと僕が思う。もちろん、広東語の語調もわかるともっとスムーズになるね。たとえば、僕と嫁はポルトガル語も広東語もできるなので、マカオ語を話すにはマカオ語を勉強するより、マカオ語の上記の特徴をもって簡単にマカオ語の真似できると思う。でも、上記の特徴で特に人称代名詞の時点でこれだけはっきりにいえてるのは、マカオ語を話せば話すほど、ポルトガル語が下手になってゆくだと間違いはないw今日,我同太太去咗睇以土生葡語演出的話劇.本雖知有土生葡語的存在,不過都係第一次去聽.

 

 

首先,先就有關土生葡語作少少的說明吧.

 

 

澳門土話 – Wikipedia

澳門土話(Patuá)係一種歸融話。公元16世紀起,佢喺澳門逐漸形成,以葡萄牙話做基礎,加咗馬拉話、粵語、僧伽羅語、英文嘅元素,再溝咗尐荷蘭話、西班牙話、意大利話、泰文。澳門土話曾經係澳門土生葡人成日講嘅話。

 

 

我第一次聽澳門土話,所以並非諗住好了不起咁去作講解,不過從上記那話劇中所聽到的澳門土話,我認為基本上唔睇字幕都大約可明白其內容.點解會咁講呢,從澳門土話中我聽出了有以下幾點特徵.

  1. 發音方面幾乎係葡文的,聽到會有啲巴西話/意大利話/西班牙話啲口音
  2. 會話當中常會有啲廣東話單字可聽得到
  3. 語調方面好有廣東話feel
  4. 動詞方面基本上只用不定式(verbo infinitivo)「即係人稱代詞的動詞當中沒有變化

正因為咁解,所以基本上葡文有返一定程度的話,我諗澳門土話唔太難理解的.當然,若果識埋廣東話啲語調就更順暢吧.例如,我同太太都識葡文同廣東話,所以我認為要講澳門土話的話,如其係學澳門土話倒不如話係模仿說澳門土話唻得更簡單.不過由於上記所指的特徵當中澳門土話差唔多只用不定式動詞咁濟,所以我可肯定說以下呢一點,就係講得澳門土話越多,啲葡文就會變得越爛就一定冇講錯吧.w

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