3月
28
2011

五月のハエは特にうるさい?w「五月蝿い」五月啲烏蠅特別嘈?w「五月蝿い」

五月のハエは特にうるさい?w「五月蝿い」今朝、あるメッセ友達からの話だった。

「うちの横にいる接客中の上司は五月蝿い」って。

五月蝿いっていう言葉が出されて、あれってなんだろうとまったくわからなかった。

五月蝿いはうるさいだといってくれてなんとなく意味がわかったが、語源に興味があり、調べてみた。

煩い・五月蝿い(うるさい) – 語源由来辞典

うるさいは、「心」を意味する「うら」の母音交替形「うる」に、「狭い」を意味する形容詞「さし(狭し)」が付いた「うるさし」が語源で、何らかの刺激で心が乱れ、閉鎖状態になることを意味した。
「うるさし」と同系の語には、「うるせし(「さし」の母音交替形)」があるが、「立派だ」「優れている」「巧みである」といった意味なので、「うるさし(うるさい)」と同源ではないとも言われる。
しかし、「うるさい」は「技芸がすぐれている」といった意味でも用いられることから、細かいところまで気づくという点では意味が近く、同源と考えて間違いないであろう。
漢字の「五月蝿い」は、五月のハエは特にうるさいことから当てられた当て字である。

なぜ五月に蝿が多いだろうかなと思えば、たぶん夏の頃だからね、でも夏といえば、六月のほうなんじゃないかなと思った。五月蝿いは昔の言葉だから、おそらく旧暦の五月だから、つまり、西暦の六月だろうなとほかのメッセ友達が推論した。五月啲烏蠅特別嘈?w「五月蝿い」今朝,與某MSN朋友的談話.

「我旁邊接客中的上司好五月蝿い」哦

五月蝿係咩呢架,我完全唔明解乜

後尾佢話俾我廳五月蝿即係[うるさい](URUSAI)咁解之後我總算明白那意思,不過對那由來幾有興趣,於是上網查過啲資料.

煩い・五月蝿い(うるさい) – 語源由来辞典

うるさい(URUSAI),是原以「心」的「うらURA」之母音交替形變為「うるURU」,再以「狭いSEMAI」之形容詞意思「さし(狭し)SASHI」變成為「うるさしURUSASHI」的由來也,即解為某啲刺激令到心煩意亂,封閉狀態之意.
「うるさしURUSASHI」之同系語中,有「うるせしURUSESHI(「さしSASHI」之母音交替形)」,不過,有「精細」「優越」「精巧」等同的意思,故也被認為與「うるさしURUSASI(うるさい)URUSAI」不是同一來源之意.
不過,「うるさいURUSAI」也有用作於「技芸優越」的意思,即係解作執著在意於微細之觀點上意思近似,故也有被認為是同一來源之意也沒有錯吧.
漢字的「五月蝿い」方面,是以五月份啲烏蠅特別嘈而命名的.

點解五月一定烏蠅多啲架呢,我諗大概是夏天吧,但係夏天的話應該六月較近啲吧.我有另一個朋友估計說五月蝿い係古時的字唻的,所以大概可能係指舊曆的五月,咁即係大概係新曆的六月囉.

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Written by カガヤキ in: クチコミ,日本,日本語,雑記 | タグ: , ,

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