「食過吓夜粥」の語源「食過吓夜粥」之由來
今日は香港のあるドラマである慣用句について気に入った。
それは「食過吓夜粥」だった。その慣用句のうわべ的に直訳すると「夜粥を食べたことがある」、意味はカンフーを勉強したことがあるのを指してる。
まぁ、そんな説明なんて、広東語の母語にしてるみんなだって知ってるが、その語源は知らない人もいると思う、せめて僕もそのうちの1人だった。苦笑
ネットでその語源を調べたら、こんな面白い由来があった。
昔、香港のいつものカンフー教師は弟子を集めて道場の経営し、弟子のうちにもっとも抜群達を選び、彼らは先輩また幹部として教師の代わりに初心者たちに指導を与え、よく道場で遅くまで鍛えて遅く帰ることになった。
教師は彼らの苦労に応えて毎晩もお粥を夜食のご褒美にして作ってあげた。ようするに、よく道場で夜粥を食べる人はカンフー能力が弱くないはずだとされ、それで「夜粥を食べたことがある」のことで、カンフーが相当に強いだという意味されてる。
こういう夜粥の風俗は二次世界大戦まで各個の道場で流行ってた。戦後にもう夜粥のなくて、その言葉も消えてしまった。
どうしてみんなはカンフーを勉強したことがあるのを夜粥を食べたことがあるというんだろうよね今日係香港某劇集上發現到一個慣用句我覺得幾得意的.
就係「食過吓夜粥」呢句啦.呢個慣用句意思解為學過吓功夫.
其實呢個解法,一般廣東語母語啲朋友都知點解.不過呢句話既由來就可能有啲人唔知,起碼我係其中一個啦.苦笑.
上網搵到原來呢句話的由來幾有趣吓架.
香港一向有武術師傅設館授徒,在教徒弟練武的時候,師傅會從眾多徒弟當中,選出有根基及用心學習的為自己的幹部,這些屬於可造之材的徒弟,往往便代替師傅教初入門的小徒弟練基本功。他們是在武館中服務的門徒。武館於神誕或其他節日要組織醒獅隊出外參加慶典,這些徒弟就是主幹人物,因此每晚他們是很早就來,最遲才回家的。
師母為了酬勞他們,每晚照例煲粥招待他們作宵夜,有時是吃白粥炒粉,有時吃柴魚花生粥,是以凡經常在武館吃夜粥的人,都有一定的武術根基,這是「食過夜粥」成為練武有相當基礎的代名詞的原因。
這種吃夜粥的習慣,在第二次世界大戰前,仍流行於各著名的武館當中,戰後已無夜粥可吃,這句話也就消失了。
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