12月
06
2010

なぜエビは海老だと?點解日文[蝦]字要寫成[海老]?

この間、嫁とニューヤオハンのスーパーで買い物した時に、冷凍エビとかエビのお菓子とか、よぉく海老って漢字が出てきて、ちょっと気に入った。日本語のエビを最初は海老だと書くと勉強して、別になぜ海老と書くなのかと疑問を抱かずにそのまま覚えてた。

しかし、ネットでその語源また由来を調べたら面白くなってきた。

エビ – Wikipedia

和語の「えび」は、元々は葡萄のこと、あるいはその色のことを指す言葉であった。葡萄の色に似ていることから蝦・海老のことを「えび」と呼ぶようになった。現在でも「葡萄色」と書いて「えびいろ」とも読む。「海老」の字は、長い触角(ひげ)と曲がった腰を老人に見立てたものである。

なるほど~ぉ、そういう面白い意味もあったんだ。生き物の特殊色をもの比ゆしたりするのはマカオ/香港にもよくあるんだね、特に、札の色とかね、10HKDだとアオガニとか、100HKDだとイトヨリダイとか、1000HKDだとゴールドカウ「金牛」とかね。之前,我同太太到新八佰伴的超市買野時,見到啲凍蝦又或者啲同蝦有關啲零食,都會常有呢個海老此字,突然覺得幾得意.學日文啲エビ/EBI起初都係寫成海老,當時又冇抱住任何疑問點解要咁成,就咁樣地記下呢個字了.

不過,上網搵過其由來之後覺得幾有趣.

エビ – Wikipedia

日語的「えび」,原意為葡萄咁解,又或者解成為葡萄的顏色.因為蝦啲顏色似葡萄咁既顏色,所以把蝦・海老的讀成為「えび/EBI」了.現在又會把「葡萄色」讀成為「えびいろEBIIRO」架.「海老」此字,可理解為在海上有位長有長長又灣灣的鬚,條腰又灣灣的的老年人

原來係咁解,原來有一個咁有趣的原因既.澳門/香港都有把生物的特殊顏色作其他東西的比喻,特別係啲紙幣啲顏色,10HKD就叫做青蟹啦,100HKD就叫做紅衫魚啦,1000HKD就叫做金牛之類啦.

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